双極性感情障害、注意欠陥多動性障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・女性 川崎エリア)

幼少期からこだわりが強く、友人とトラブルになることが多々ありました。高校の頃に睡眠障害で不登校になり、病院を受診した結果自閉症スペクトラムおよび注意欠陥多動性障害と診断されました。通信制の高校に転校し卒業後は短大に進学しましたが、病状は改善せず双極性感情障害と診断されました。自宅に引きこもって過ごしていた中で、お父様が障害年金のご相談にいらっしゃいました。

社労士による見解

食欲がなく入浴は3〜4日に1度しか行わず、好きなアイドルのコンサートチケットのために衝動的に浪費してしまうことや、癇癪を起こして友人と衝突するなど、日常生活が成り立たない状態でした。障害基礎年金の認定日請求を行うことにしました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、82万円受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
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