前橋 哲夫(まえはし てつお)
特定社会保険労務士・年金マスター
年金相談員・がん患者就労支援員・外国人就労支援講師
障害年金を請求したいとお考えの方、過去に請求をしたが受けられなかった方、障害年金のことで悩み苦しんでおられる皆さんのために、障害年金を専門とする社会保険労務士が集まって作った相談窓口が、このサポートセンターです。
また、障害年金支援で唯一の認証NPO法人である「障害年金支援ネットワーク」の県西部地区の第1号会員として日々研鑽に励んでおります。
近頃特に考えさせられることがあります。それは、障害年金を受給できてもおかしくないのに受給できていない人々が多くいらっしゃいます。国にも言い分はあるのでしょうが、その原因は、何と言っても障害年金を受給するためのハードルの数が多くて且つ高いからです。 もしも老齢年金を受ける年齢になっても、半分くらいの人々が老齢年金を受け取れないとしたら、この日本でも大変な騒ぎになることでしょう。
害年金ではどうして問題にも大騒ぎにもならないのか。それは、無年金障害者の人々が孤立していて、こんな不幸な目に遭っているのは自分だけなのだな、と諦めているからに他なりません。
どうにかして、そのような皆さんと出会い、障害がある人なら誰でも障害年金が受けられるようにお手伝いすることが、当センターの最大の目標です。とにかくまずお電話をください。
西野 加奈子(にしの かなこ)
特定社会保険労務士
障害年金は身体や精神に障害を負ってしまった方の生活を保障する国の制度ですが、その手続きや制度の複雑さから、受給できる可能性があるにもかかわらず請求をしていないという方がたくさんいらっしゃいます。自分の病気、けがは対象になるのか、請求のために何をすればいいのかなど、気がかりなことはどうぞご相談ください。
私たちは、ご自身のため、ご家族のために障害年金の受給を検討されている方々の不安に寄り添い、少しでも安心して暮らせるためのお手伝いをさせていただきたいと願っております。
団 明子(だん あきこ)
特定社会保険労務士・年金マスター
私は、10年ほど年金事務所で年金相談に携わっております。その中で障害年金の手続きは、長ければ1年半から2年にもわたることもあります。
その期間は、就労はもちろんのこと、日々の生活にも苦慮されている方も多く、年金の受給権が認められるまでには、精神的に辛いことも多いことと思います。年金制度を誤解していたり、制度自体を知らないことで、本来障害年金をもらえるはずの方が受給につながっていないのが現状です。
傷病名や障害者手帳の有無にかかわらず、病気や障害によって労働や日常生活に支障がある場合は、障害年金を受給できる可能性があります。私がお手伝いできることは微力ですが、お役に立てるよう、精一杯努めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
津田 圭吾(つだ けいご)
社会保険労務士
認知症の祖母の介護で多くの障害者と接してきました。障害年金のサポートをしたく、猛勉強をして資格を取りました。
障害年金に携わってみて感じたのは、周囲に相談できずに悩んでいる方が多いということです。
少しでもそういう方の手助けになれればいいと思いながら日々働いています。
ご相談お待ちしております。
竹内 清悟(たけうち せいご)
社会保険労務士
障害があるということは、一般的には言いづらいことであり、
一人でお悩みの方も多いのではないかと思います。
障害年金は金銭面での安定を支える制度です。
障害年金の支給で直接障害が治るわけではありませんが、
金銭面での安定が実現すれば、少なくとも不安の一つはなくなるかと思います。
障害があることに引け目を感じることなく過ごせる日が来ることを願いつつ、
当面の生活の安定のためにできることに私の微力を尽くします。
よろしくお願い致します。
稲垣 圭子(いながき けいこ)
社会保険労務士
はじめまして、稲垣と申します。当法人で障害年金の請求のお手伝いをしています。
障害年金の制度について、年金事務所で働いていた経験を活かし、障害をお持ちの方々にお役に立てていることを光栄に思っています。
微力ながら、今後も誠心誠意尽くしていきますので。よろしくお願いいたします。