うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性 浜松エリア)

業務多忙に加えて親族の死去が重なり心身ともに疲弊し、抑うつ気分や意欲低下、不眠、易疲労といった症状が出るようになり、病院を受診したところ、うつ病と診断されました。
一年半の休職を経て半日勤務で復職したものの、疲労感が強く集中力が続かないといった体調不良が続いており、今後の生活への不安から、障害年金のご相談に見えました。

社労士による見解

倦怠感が強く、抑うつ気分や意欲低下が続いており、食事の準備や掃除といった基本的な家事もほとんどできず、内縁の夫に全面的に依存している状態でした。また、「生きている意味がない」と考える希死念慮もあり、常に自分を責め続けているご様子でした。
初診日から1年6ヶ月が経過した時点(障害認定日)で、すでにこれらの症状により就労が困難な状態であったため、認定日請求を進めることにしました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、年額約78万円の受給が決定しました。

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