ベーチェット病・線維筋痛症で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性 浜松エリア)

膝から下に赤い斑点のようなしこりができたり、口内炎が慢性的にできたりする症状が気になり、病院を受診したところ、ベーチェット病と線維筋痛症と診断されました。その後、炎症や関節の痛みがひどく、頓服薬で対応していましたが、痛みが強くなると、腕や首が動かなくなるという症状が続きました。今後の生活に不安を感じ、障害年金についてご相談にいらっしゃいました。

社労士による見解

右手で物を摘まんだり、握ったりすることが難しく、両手でタオルを絞ることも困難なご様子で、日常生活のあらゆる場面で不自由さを感じていました。職場では、ご自身の障害について説明し、パートタイム勤務にしてもらい、業務内容も配慮を受けていました。体調が悪い時には休憩や早退ができるようにもしてもらっている状態でした。認定日の頃から仕事に支障が出ていたことから、障害厚生年金の認定日請求を行うことにしました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、年間63万円、さらにさかのぼって335万円を受給することができました。

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