線維筋痛症で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性)

幼少期から原因不明の腹痛や全身の痛みがありました。就職してからも痛みは続いており、整形外科や脳神経外科を受診したものの、原因がよくわからず、症状が悪化し続けて仕事にも行けなくなってしまいました。検査のために病院を転々とした後、最終的に線維筋痛症と診断されました。ご自身の症状が障害年金に該当すると知り、ご相談に見えました。

労士による見解

手足の筋力が落ちており、いきなり力が抜けるため、家事をしている時に食器を落としてしまうということがありました。趣味のピアノを演奏するだけで手が痛み、満足にできなくなってしまいました。感覚が過敏になり、エアコンや扇風機の風すら痛みを感じるようになりました。さらに、疲れやすくなり、長距離の外出はできなくなり、家では寝たきりで過ごしていました。障害認定日に通院していた病院では診断書を作成してもらえなかったため、障害基礎年金の事後重症請求を行うことにしました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、80万円受給することができました。

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