相談時の状況(20代・男性 名古屋エリア)
元々心臓の音がおかしいという自覚がありました。ある日、健康診断で心雑音を指摘され、病院で検査を受けたところ、先天性二尖弁だと診断されました。その後、症状が悪化したため、人工弁を装着する手術を受けました。自身が障害年金の対象となるのかが気になり、ご相談に見えました。
社労士による見解
初診日は厚生年金に加入していました。納付要件も問題ありませんでした。初診日から1年半以上経過後に人工弁を装着したため、障害厚生年金の事後重症請求を行うことにしました。
結果
障害厚生年金3級に認められ、61万円受給することができました。