双極性障害で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性 静岡県)

夜勤が月に10日以上続くなど激務で睡眠リズムが崩れ、希死念慮が生じるようになりました。病院を受診したところ、適応障害と診断され、服薬を続けながら仕事を続けていましたが、自傷行為をするようになり仕事にも行けなくなりました。休職中に障害年金を請求したいと考え、ご相談の連絡を下さりました。

社労士による見解

ご相談時は希死念慮が強くなり入院して治療を受けていました。調子が悪くなると幻聴が聞こえることもあり、退院後も家族の見守りが必要な状態が続いていました。4年以上前から生活や仕事に支障が出ていたことから、障害厚生年金の認定日請求を行うことにしました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、61万円、遡及252万円受給することができました。

 

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