うつ病で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性 北海道)

会社で上司からパワーハラスメントを受け、仕事に行けなくなりました。退職してからは実家に戻り家業を手伝っていましたが、不眠や気分の落ち込みが続いていたため、ご両親に連れられて精神科を受診したところ、うつ病と診断されました。服薬治療を受け続けましたが体調は良くならず、自宅に引きこもる生活が続いていました。

社労士による見解

人と接するのが怖く、家族と医師以外の人との交流はありませんでした。体が鉛のように重くなり、掃除ができないため部屋がごみ屋敷のようになっているほか、無気力感から常にベッドの上で横になって過ごしており、希死念慮も強い様子でした。日常生活全般においてご両親の援助を受けており、社会復帰の目途は立たない状態でした。これらの状況から、障害基礎年金の事後重症請求を行うことにしました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、年間約82万円を受給できるようになりました。

 

札幌・川崎・浜松・名古屋・大阪のエリアに事務所あり。
障害年金の無料相談実施中!

初回相談無料

お電話でのお問い合わせはこちらから

受付時間 平日9:00〜17:00(土日祝除く)

その他エリアにお住いの方、サイトからのお問い合わせをご希望の方

- 24時間受付中 -

お問い合わせフォームへ