うつ病で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(50代・男性 川崎エリア)

業務で使うシステムの入れ替えがあり、仕事の負担が大きくなりました。次第に不眠や気分の落ち込みなどの症状が出るようになったため、病院を受診するとうつ病と診断されました。通院と服薬を続けましたが不眠や気分の落ち込みは改善しませんでした。医師から障害者手帳を勧められたことで、一般就労から障害者雇用に切り替えてもらうことになりました。残業免除や週4日時短勤務などの配慮を受けることはできましたが、給料が半減してしまい、今後の生活を考えてご相談に見えました。

社労士による見解

ご相談いただいた時点では、配慮を受けてなんとか働けていましたが、仕事に行くと疲れてしまい家のことがほとんどできない状態でした。食欲がなく、掃除や片付け、ゴミ捨てなどもできない様子でした。希死念慮もあり、常に強いストレスを抱えている状態でした。給料も減額分を補填するためにも障害年金が必要な方でした。障害厚生年金の認定日請求を行うことにしました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、約96万円の受給が決定しました。

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