相談時の状況(50代・男性)
腎臓の数値が悪かったことを指摘されていたものの、多忙のために放置していたところ、倦怠感や食欲不振などの自覚症状がでるようになりました。病院に行ったところ、腎不全と診断されて緊急入院となり、直ぐにシャント手術を受け人工透析を開始しました。退院後も週に3回人工透析を受ける中でご相談に見えました。
社労士による見解
初診の調査をしている中で、自覚症状を感じる以前にも、別の病院で腎硬化症と診断されていました。初診証明書を取り付け障害基礎年金の事後重症請求を行いました。
結果
障害基礎年金2級に認められ、82万円受給することができました。