相談時の状況(40代 男性、神奈川県)
システムエンジニアとして管理職を務めていましたが、多大な責任と人間関係のストレスから不眠や強い倦怠感に襲われるようになり休職しました。その後、在宅勤務や転職など環境を変えて復職を試みましたが、気分の落ち込みや意欲低下が激しく、安定して働くことができず退職に至りました。 日常生活では食生活が乱れ、15キロに及ぶ体重増減があり、入浴・着替え・掃除といった身の回りのことも一切できず、全面的に奥様の援助に依存していました。生活費も親族からの借入に頼らざるを得ず、心身ともに深刻な状態になっていました。
社労士による見解
在宅勤務や転職で復職を試みたものの、いずれも短期間で離職していました。働く意欲もなくなり、不注意やパニックを伴う重度の意欲減退により、妻の援助が無ければ日常生活が送れないほどの状態になっていました。通院中断の経緯を整理し、障害厚生年金の事後重症請求を行いました。
結果
障害厚生年金2級に認められ、年額約212万円を受給することができました。