相談時の状況(50代・男性 札幌エリア)
ある日突然体のバランスを崩して倒れ、救急搬送された病院で脳梗塞と診断され、2週間にわたり集中治療と回復のための入院を余儀なくされました。その後退院し、リハビリを続けていましたが、左手は全く動かず、左足にも力が入らない状態が続いていました。このような状況が続く中、障害年金の請求についてご相談にいらっしゃいました。
社労士による見解
脳出血により左半身の麻痺がありました。歩行時には、杖と補装具を用いていました。認定日の特例を使い、障害厚生年金の請求を進めました。
結果
障害厚生年金2級に認められ、131万円受給することができました。