注意欠陥多動障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性)

他者と関わることが苦手で、若い頃から転職を繰り返していました。無職の期間も長く、借金の返済ができなくなり自己破産もしました。音や光、臭いなどの感覚過敏が強く、生活に大きな支障がありました。自宅に引きこもり仕事もできていませんでした。

社労士による見解

過去に発達障害と診断されたことがありませんでしたが、聞き取りの内容から発達障害の可能性が高かったため、発達障害を見てくれる病院を受診してもらいました。1年半継続して通院してもらい障害認定日を待ち、障害基礎年金の請求をしました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、年額約78万円を受給することができました。少しずつ体調を整えながら、お仕事ができますよう祈っております。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
障害年金の無料相談実施中!

初回相談無料

お電話でのお問い合わせはこちらから

受付時間 平日9:00〜17:00(土日祝除く)

その他エリアにお住いの方、サイトからのお問い合わせをご希望の方

- 24時間受付中 -

お問い合わせフォームへ