若年性アルツハイマー病で障害基礎年金1級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性)

物忘れがひどく、会話が噛み合わないなどの症状で病院を受診したところ若年性アルツハイマー型認知症と診断されました。進行していく妻の症状を心配したご主人が相談にみえました。

社労士による見解

相談に見えた時点で症状はかなり進んでいました。①常に家族が見守り、目が離せない状況であり②日常生活に大きな支障があるように見えました。ご家族の負担が大きく大変ご苦労されていらっしゃると感じました。障害年金が必要と判断し請求しました。

結果

障害基礎年金1級に認められました。

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