脳性麻痺による下肢機能障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性 川崎エリア)

出生直後から脳性麻痺があり、言語障害と両足首の機能不全を抱えていました。幼少期には障害者支援施設に通所し、障害者手帳を取得しました。その後、施設に通いながら通学し、専門学校を卒業した後は障害者雇用で働いていましたが、同僚とのコミュニケーションがうまく取れず、仕事を転々としていました。今後の生活を見据え、障害年金について相談にいらっしゃいました。

社労士による見解

脳性麻痺による筋力低下のため常に足に補装具をつけており、障害者雇用のパートで働いていました。しかし、定期的な通院がなかったため、まずは病院を受診してもらうことから始めることになりました。その後、障害基礎年金の事後重症請求を進めることになりました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、82万円受給することができました。

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