脳出血・高次脳機能障害で障害厚生年金2級を受給したケース

相談時の状況(60代・男性)

小脳出血で救急搬送されました。後遺症として高次脳障害になる可能性があると医師から言われていました。傷病手当金の受給をしていましたが終了が近くなりになり復職できる自身がないことから相談にみえました。

労士による見解

高次脳障害の症状がすでに発症しており、日常生活は奥様に全介助をしてもらっている状態でした。傷病手当金と併給することはできませんが、終了するタイミングで障害年金の受給ができるよう請求の準備をはじめました。

結果

障害厚生年金2級に認められ、278万円受給することができました。

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