相談時の状況(60代・女性)
勤務先から家族に連絡があり、職場での様子がおかしいことを指摘されました。家庭でも会話の受け答えの違和感や物忘れが多くあったため、受診すると混合型認知症と診断されました。進行が早く、1年後には実妹のことも分からない状態になりました。
社労士による見解
自分から話すことは全くなく、相手の言葉を理解する力や判断力もありませんでした。排泄の感覚がわからなくなり。常時オムツをしていました。障害基礎年金の認定日請求を行いました。
結果
障害基礎年金1級に認められ、99万円受給することができました。