相談時の状況(30代・男性 東京都)
幼少期から、集団行動が苦手で人見知りが激しく、友達ができず孤立していました。小学校、中学校ではいじめを経験し、高校では遅刻が多く、アルバイトでも不適応が見られました。その後、複数の職場を転々とされましたが、人間関係やイレギュラーな対応が苦手なため、短期間で退職を繰り返しました。夜勤など、人との交流が少ない仕事でなんとか働いていましたが、体調の波が激しく、自己破産もされました。友人からの指摘で、病院を受診したところ広汎性発達障害、双極性感情障害と診断されました。具合の悪いまま働く中で、障害年金のご相談に見えました。
社労士による見解
ご相談時には障害者雇用で働いていましたが、体調不良が続いており、1日に2-3時間しか眠れていませんでした。また、こだわりが非常に強く、自分のルーティンが乱されるとパニックに陥ることもしばしばありました。単身での生活が困難なため、同居のパートナー様に日常生活のあらゆる面での援助を受けていました。障害厚生年金の請求を行いました。
結果
障害厚生年金3級に認められ、年額約61万円を受給することができました。