双極性障害・発達障害で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性)

幼少の頃から吃音があり、言語療法を受けましたがあまり改善しませんでした。コミュニケーションを取る際に気になり上手く気持ちを伝えることができないことで精神的に落ち込むことがありました。自分を責めてしまい、気分が落ち込み無気力になると、食欲はなくなり、身の回りのことも全くできなり、家事は全て妻がやってくれていました。気分の抑揚があり、気分が上がると自分をコントロールできなくなり、衝動的にお金を使ってしまうなど金銭管理が全くできませんでした。

労士による見解

吃音を気にするあまり緊張や不安が強くなり、他人との交流ができなくなっていました。家族以外とはほとんど対人交流がなく、家事は妻の援助を受けていました。障害者雇用で在宅勤務をし、配慮を受けて働いていました。障害厚生年金の請求をサポート致しました。

結果

障害厚生年金3級に認められ58万円受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
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