ADHD・軽度発達遅滞で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性)

ガソリンスタンドで10年以上、働いていていましたが、仕事中に指示されたことが理解できず、重大なミスを繰り返し、何度教えられても覚えられず失敗していました。退職して工場勤務に転職しましたが、指示が理解できずミスを連発し、他者とのコミュニケーションができ退職しました。元の職場のガソリンスタンドに頼み込み再び働くようになりましたが、ミスが目立ち注意を受けても理解できませんでした。自身で発達障害を疑い受診したところ、ADHDと軽度発達遅滞と診断されました。障害者雇用となり収入が大幅に下がったため将来の生活に不安を感じていました。

社労士による見解

家の様子が分かるよう妻の申立書と職場の申立書を添付することで、障害の現状を明らかにして障害基礎年金の事後重症請求を行いました。

結果

障害基礎年金2級に認められ子の加算が付いた123万円を受給することができました。不安が解消され安定した生活を送れるようお祈りしています。

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