相談時の状況（50代・女性）
公務員で働いていましたが、離婚を機に体調を崩してしまいました。仕事に強いプレッシャーを感じるようになり、精神的にも追いつめられ、仕事を続けることができなくなりました。気付くと自分の事に精一杯で育児もできなくなっていました。日常生活にも支障があったので生活支援センターに相談すると障害年金を勧められ相談にみえました。
社労士による見解
日常生活に大きな支障があり、子育てができない状態が続き生活していくのが大変な様子でした。いくつかの病院を受診していましたが、初めて病院に行った時は公務員でした。初診日から納付要件を確認し、共済組合から資料を取り寄せ請求の準備を行いました。
結果
障害共済年金2級に認められ156万円を受給することができました。生活費用の心配がなくなると安心してくださいました。