相談時の状況(20代・女性)
高校生の頃から日光診で外出できず、家の中は遮光カーテンをして生活していました。
少しの紫外線にでもあたると湿疹ができ、腫れて皮膚の痛みもあり動けなくなってしまいました。高校卒業時に無理をしたことが原因で、光により過敏になり月光にも反応するようになりました。外出できず、家の中に閉じこもって暮らしていますが、パソコンの光にも反応してしまうため在宅での就労が難しく、今後のことが不安になり両親が相談に見えました。
社労士による見解
就労することもできず光を遮る生活を送っていました。日常生活のすべてにおいて家族の援助を必要としている状態を診断書に記載してもらう必要がありました。ご両親と医師の協力を得て、20歳の認定日請求を行いました。
結果
障害基礎年金2級に認められ、年額約78万円受給することができました。