相談時の状況(50代・男性)
30年以上前に気分が落ち込むでき事があり病院に通院していました。時には体調不良で仕事に行けないこともありましたが、なんとか継続して仕事をしていました。10年ほど前からはうつ状態だけでなく軽いそう状態の症状が出始め、継続して働くことが難しくなり職を転々とするようになってしまいました。妻から障害年金のことを知り相談にみえました。
社労士による見解
相談時は無職でした。10年ほど前から体調のコントロールができず、仕事や日常生活に支障がある様子でした。家族を支えたいという気持ちから無理に仕事をしていまい体調を悪化させるという悪循環により、症状は悪化しているようでした。認定日以降も一般雇用で就労できていたことから事後重症請求を勧め請求しました。
結果
障害厚生年金2級に認められ年額192万円受給することができました。
しっかりと療養していただきたいと思います。