相談時の状況(40代・男性)
会社の健康診断で血糖値が高いことは指摘されていたが、特に受診をしていませんでした。自覚症状も全くありませんでした。数年後の健康診断で、要検査になり、受診すると糖尿病と診断されました。すぐにインスリンと服薬治療をしまいしたが、徐々に倦怠感やむくみ、喉の渇きなどの症状が出始め、人工透析を開始しました。障害年金が請求できると知らず、2年ほど経って相談にみえました。
社労士による見解
事後重症請求となるため早急な対応が必要でした。月末のご相談でしたので、翌月中には書類を整備し請求を行いました。
結果
障害厚生年金2級に認められ145万円(年額)受給することができました。自分では請求できなかったので依頼して良かったと喜んでくださいました。