相談時の状況(40代・女性)
会社勤めをしていた24歳の頃、突然、人が怖くなってしまいした。外に出ることが怖くなり、笑っている人を見ると自分のことを笑われている気がしました。コンビニや販売などのアルバイトをしても長く務めることが出来ず転職を繰り返し、父親に生活の面倒をみてもらうようになりました。
社労士による見解
何年も仕事が出来ない時期もあり相談時は週に3回、1日1時間半、清掃の仕事をしていましたが、1時間半働くことにも難しい状態で辞めるとのことでした。アルバイト代が入ると高い化粧品を買ってしまうなど金銭管理は、できていませんでした。バイトが終わると倦怠感から横になってしまうようで、両親の援助がないと日常生活が送れないため障害年金の受給が必要だと思いました
結果
障害基礎年金2級に認められ78万円受給することができました。遡及分の約400万円を受給することができました。ご父様も安心されていました。