相談時の状況(20代・女性)
うつ病の症状で食事や掃除などの家事は一切できまず、夫や家族の理解と協力があって何とか日常生活を送っていました。6年ほど同じ病院に通院していて、医師に何度か障害年金の診断書を書いてもらうようにお願いていましたが、診断書の作成を断られて困っていました。認定日請求するには病院で診断書を書いてもらわないといけないため、今後どのように障害年金の請求を進めていけばいいか相談みえました。
社労士による見解
夫や家族の援助がなければ日常生活を送ることが出来ない様子や、就労もできないことから障害年金の受給の可能性が高く。医師に日常生活の様子や症状をしっかりと伝えることが、診断書を作成つながると考えました。症状や日常生活の様子が伝わったことで医師も快く診断書を作成してくれました。
結果
障害基礎年金2級に認められ年間約78万円受給することができました。