相談時の状況(40代・男性)
咳が続いていたため受診したところ、肺サルコイドーシスの症状だと分かりました。治療を受け始めて直ぐにアスペルギルス症を引き起こし、さらに肺炎にも掛かりました。肺炎がきっかけに症状が一気に悪化ししてしまい、自力での呼吸すら難しくなり在宅酸素を始めました。倦怠感も強く1日のほとんどを横になって過ごしていました。
社労士による見解
在宅酸素が離せず、仕事も身の回りのこともできる状態ではありませんでした。奥様に支えられて生活していましたが、障害年金が必要だと思い請求サポートをしました。
結果
障害基礎年金2級に認められ年間78万円受給することができました。