Cases右被殻出欠により障害厚生年金1級をもらったケース

右被殻出欠により障害厚生年金1級をもらったケース

相談時の状況(20代・男性)

月に100時間以上の残業をしていました。

単身赴任先の自宅で倒れ翌日同僚に発見され病院に救急搬送されましたが被殻出血があり体に麻痺が残ってしまいました。

リハビリ治療を行い顏の麻痺は回復しましたが左半身の麻痺はほとんど回復しませんでした。

社労士による見解

介護認定を受けて週に3回のデイサービスや訪問介護サービスを受けていました。

掃除や洗濯、入浴や着替えなどの身の回りのことは妻が援助していました。

障害年金の請求が必要だと思いました。

受任してから請求までに行ったこと

救急搬送された初診の病院で受診状況等証明書を取り、ご本人様の症状を詳しく聞き取りして認定日の診断書の作成を依頼しました。

結果

障害厚生年金の1級に認められ、無事に受給することができました。

コメント

請求者は子供さんを扶養している働き盛りの父親でした。

突然の脳出血により仕事ができなくなってしまい大きな不安を抱えていらっしゃいました。

ご家族のためにも障害厚生年金が受給できて本当に良かったです。

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