関節リウマチ、皮膚筋炎、間質性肺炎で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(50代・女性)

数年前に飲食業のホールで働いていましたが、手の関節が痛くてトレイが持てなくなり退職しました。病院を受診すると関節リウマチと診断され、服薬治療や皮下注射を受けていましたが、別の検査で、皮膚筋炎・シューグレン症候群の診断も受けました。ステロイド治療により、関節痛は少し回復しましたが、再び痛みが悪化し腫れがひどくなりました。日常生活が不自由になったため障害年金の請求ができないかと相談にみえました。

社労士による見解

4年前に受診した病院で受診状況等証明書を書いてもらいました。初診日から1年半経った認定日の頃は症状が軽かったため、障害基礎年金の事後重症請求を行いました。

結果

 障害基礎年金2級に認められ100万円を受給することができました。安心して療養に専念して頂きたいと思います。

 

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