統合失調症で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性 静岡県)

ブラジルで生まれ15歳で来日しました。アルバイトを転々としましたが、日本での生活にうまく馴染むことができず、死にたいと強く思うようになり、激しい苛立ちや幻聴もあったため、病院を受診しました。統合失調症と診断され、通院と服薬を続けることになりました。
しかし、幻聴や思考伝播や思考化声、被害妄想が続き気分の落ち込みや強いイライラがありました。仕事をしても長続きせず、障害者支援センターの担当者の方と一緒に、障害年金についてご相談にいらっしゃいました。

社労士による見解

意欲がなく、幻聴などがあるため料理や掃除、片付け、洗濯といった基本的な日常生活ができず、ご主人様と娘様に頼りきりのご様子でした。易疲労感が強く何事に対しても億劫で否定的になっていました。納付要件を確認し障害基礎年金の手続きを進めることにしました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、136万円受給が決定しました。

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