糖尿病網膜症で障害基礎年金1級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性 愛知県)

熱が下がらない状態が続いたため、病院を受診したところ、糖尿病と診断されました。すぐに入院し治療を受け、退院後もインスリン治療を続けていましたが、徐々に目が見えづらくなり、眼科を受診すると糖尿病性網膜剥離と診断され、手術を受けることになりました。術後も治療を継続しましたが、左眼の視力が徐々に低下し、最終的には失明してしまいました。障害年金の制度を知り、ご相談に見えました。

社労士による見解

ご相談時には左眼が失明しており、右眼も矯正視力が0.5にまで低下していました。視野狭窄も酷く、物にぶつかりやすい、段差の存在がわからないといった困り事が出ていました。職場で配慮を受けていましたが、視野の問題で階段から転落してしまったことをきっかけに時短勤務となっており、日常生活に多大な支障が出ていました。糖尿病を初診とし障害基礎年金の事後重症請求を行いました。

結果

障害基礎年金1級に認められ、年額約102万円受給をすることができました。

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