相談時の状況(40代・女性)
2年前くらいから、見え辛さを感じるようになりました。病院に行く暇がなかったので受診しませんでした。1年くらい経ったころから両目に黒点が見えるようになり眼科を受診すると、糖尿病網膜症と診断されて、大きな病院を紹介されました。直ぐに手術を受けましたが、視野が狭くなり日常生活は家族の援助がなければままならず、就労もできなくなってしまいました。
社労士による見解
視野狭窄がかなり進行していました。障害年金の1級相当に該当すると思いました。初診日は国民年金だったため障害基礎年金の認定日請求を行いました。
結果
障害基礎年金1級に認められ97万円を受給することができました。