突発性血小板減少性紫斑病で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性)

数年前に、突然体中に青あざや赤い斑点ができました。生理の出血も止まらないので病院を受診しました。検査を受けると血小板が異常に減少していることが分かりすぐに入院になりました。突発性血小板減少性紫斑病と診断されそこから治療が始まりました。初めはステロイド剤を使用した治療が行われましたが、次第に効果がなくなり新薬を試すようになりました。今後どのような副作用が起こるかも分からないので不安を感じ障害年金を請求したいと相談にみえました。

社労士による見解

血小板の数値がかなり低くなることがあり、週に1回、通院して調整必要がしていました。薬の副作用で倦怠感があり、けがで出血すると止血できないことから、家事はできず、就労も無理でした。今後も入院治療が必要となるため、障害年金が必要な方でした。認定日には通院していなかったため、事後重症請求をしました。

結果

障害基礎年金2級に認められ78万円受給することができました。

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