知的障害・特異的読字障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(10代・男性)

幼少期からこだわりや感覚過敏が強い傾向でした。小学生の時に勉強について行けず、支援級への意向を勧められました。中学生になり検査を受け、特異的読字障害と診断され、療育手帳を取得しました。その後は特別支援級に移り、高校は特別支援学校を卒業しました。卒業後は障害者雇用で単純作業の仕事に就いていますが、職場のコミュニケーションを取ることが困難で、読字障害のため公共交通機関の表示が理解できず、通勤も難しい状態でした。

労士による見解

買い物や家事などの日常生活はご両親の援助なしでは難しい状況でした。相談時はまだ19歳だったため、事前に請求書類を準備し、20歳になってからすぐに請求できるようサポートをしました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、80万円受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
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