知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(10代・男性)

幼少期から言葉の数が少なく、発達の遅れがありました。小中学校は特別支援学級に在籍し、療育手帳も取得しました。高校は高等養護学校に通い、卒業後は就労継続支援A型事業所へ通所していました。お父様からサポートのご依頼がありました。

社労士による見解

料理は出来ず、栄養バランスといった概念も理解できていないようでした。片付け、整理整頓、掃除、シーツ交換などはできず、家族が全て行っていました。実際の日常生活の様子より診断書の内容が軽くなっていたため、日常生活についての詳しい申立書を追加で作成し、障害認定日を待って請求しました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、80万円受給することができました。

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