発達障害で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性)

職場で上司や同僚とのコミュニケーションが取れずストレスから不眠、意欲低下、倦怠感などの体調不良で会社を休む日が増え、受診しました。うつ病と診断され服薬治療を受けていましたが、コミュニケーションが上手くいないことを調べ発達障害ではないかと思うようになりました。発達障害の専門医を受診するとADHDと診断され、障害者雇用での就労を目指し就労支援事業所の通所を始めました。

労士による見解

就労移行支援事業所への通所はしていましたが、抑うつ気分や不眠、食欲低下、集中力低下などの抑うつ状態が続き、パートナーの援助を受けて生活していました。障害者雇用を目指していることから、障害年金が必要でした。障害厚生年金の認定日請求を行いました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、58万円受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
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