相談時の状況(40代・女性)
体調が悪くて休職中にご相談にみえました。双極性障害やASD,ADHD,うつ、チック、線維筋痛症、喘息、過敏性大腸炎など、いろいろな病気があり、家事や身の回りの事もできず、友人が助けてくれている状況でした。しかし、主治医に相談しても無理と言われ困っておられました。
社労士による見解
初診日から数十年経過していましたが、現在通っている病院が長く認定日時点の症状も重いと判断して認定日請求を行いました。主治医や病院との意思疎通がうまくいかないとおっしゃるため、現在通院中の病院ともやりとりさせて頂きました。審査中に追加の診断書の提出が必要となり提出しました。
結果
障害厚生年金2級に認められ120万円・遡及620万円受給することができました。