相談時の状況(40代・男性)
汗が出なくなり、6年前から大学病院にかかっており、特発性後天性全身性無汗症と診断されました。最近、外出も困難になり、直射日光に当たるのが怖くなっていました。また、仕事にも支障が出ており、月の半分位休んでいて、給料も半減していました。初診は働いていた時なので厚生年金でした。
社労士による見解
ずっと同じ病院に通院しており、認定日請求も可能と判断しました。記載例を作って、診断書の作成をお願いすることとしました。
結果
障害厚生年金3級に認められ58万円受給することができました。240万円の遡及も認められました。