注意欠陥多動性障害・自閉症スペクトラム障害で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(20代・女性)

幼稚園の頃からこだわりが強く、小中高校では皆の前で発表することや集団活動が苦手でした。宿題などの忘れ物も多く整理整頓が苦手で、いつも机の中は乱雑な状態でした。大学時代のアルバイトでは仕事内容が覚えられず、上司から度々叱責を受けていました。卒業後に就いた仕事でミスを重ね、自分でも発達障害を疑うようになりました。病院を受診すると、注意欠陥多動性障害と自閉症スペクトラム障害と診断されました。

労士による見解

障害者手帳を取得し障害者雇用で就労していました。初診時より同じ病院に通院していたため、認定日と現在の診断書を取得し障害厚生年金の認定日請求を行いました。

結果

障害厚生年金3級に認められ58万円受給することができました。遡及も認められました。

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