注意欠陥多動性障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性)

幼少期からこだわりが強く、臨機応変な対応ができないため、仕事を続けることができませんでした。第一子を出産したときに産後うつ状態になり、育児が辛い日々が続きました。病院を受診すると、注意欠陥多動性障害と診断されました。その後は育児も家事もできない状態が続き、外出もままならず家に引きこもっていました。障害年金の請求ができないか相談にみえました。

労士による見解

2人のお子様の育児はほとんどできない状態でした。また、料理や洗濯などの家事もほとんどできず夫のサポートを受けていました。障害の特性から物忘れが多く、日常生活に支障があるほどでした。記録を調査し、障害基礎年金の請求サポートを行いました。

結果

障害基礎年金2級に認められ122万円を受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
障害年金の無料相談実施中!

初回相談無料

お電話でのお問い合わせはこちらから

受付時間 平日9:00〜17:00(土日祝除く)

その他エリアにお住いの方、サイトからのお問い合わせをご希望の方

- 24時間受付中 -

お問い合わせフォームへ