相談時の状況(50代・女性)
咳が止まらなくなり、近医で風邪薬をもらっていましたが、段々と息切れがするようになり話すだけでも苦しくなったため、受診すると即入院になってしまいました。退院後、通院を続けていましたが、少しの会話でも辛い状態が続き仕事に行けなくなりました。日常生活もままならなくなり、トイレ以外はベッドから動くことができなくなりました。転院し検査を受けると喘息と診断されました。
社労士による見解
少しの移動や、話すだけでも強く息切れが出ていました。薬の種類や症状から障害年金の請求が可能と判断し、書類を整え請求していきました。
結果
障害厚生年金3に認められ、60万円受給することができました。