強直性脊椎炎で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(40代・女性)

腰痛がひどくなり整形外科を受診しましたが、痛み止めが全然効きませんでした。あまりの痛さに辛くて、大きな病院を紹介してもらうと、すべり症と診断されました。処方された薬が全然効かず、勤務中に立てなくなり救急車で同じ病院に運ばれました。リウマチ科に転科して1カ月半入院治療を受け、強直性脊椎炎と診断されました。復職しましたが仕事ができる状態ではなく、身体障碍者手帳を取得して障害者雇用で就職しましたがやはり痛みが強く仕事を続けることができませんでした。

労士による見解

右の腰から膝上まで疼痛があり足の可動域と筋力が落ちていました。強い痛みから、仕事や日常生活に支障がありました。仕事に制限があり障害者雇用でも継続して働くことができませんでした。障害厚生年金の請求サポートを行いました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、60万円受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
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