相談時の状況(50代・女性)
腰痛で整形外科を受診し、MRIを撮ったところ股関節の変形を指摘されました。しばらく症状が落ち着いていたので通院を中断していましたが、ふと立ち上がった時に足に力が入らなくなり、再度受診したところ股関節の状態が悪化していることが分かりました。その後、別の病院で人工関節の置換手術を受けることになりました。
社労士による見解
初診日は厚生年金に加入していました。コロナの影響で当初予定していた手術の日程がずれましたが、書類が整い次第提出できるように事前に準備を整え、手術終了後すぐに障害厚生年金の請求することにしました。
結果
障害厚生年金3級に認められ、60万円受給することができました。