大動脈解離で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(40代・男性)

外出先で急に胸が痛み苦しくなって救急搬送されました。運ばれた病院で大動脈解離 スタンフォードB型と診断され、しばらくは血圧を下げる薬で経過観察をしていました。医師の勧めでステントグラフト挿入の手術を先日受けたのですが、障害年金3級が受給できるか教えて欲しいとのことで、相談に見えられました。

労士による見解

初診日当時の納付要件が心配ということでしたので、まずは納付要件の調査をすることから始めました。
大動脈解離によってステントグラフトを挿入し、3級を受給する要件である①挿入場所が「胸部の」大動脈解離であること②「肉体労働ができない」程度に就労に支障があることのどちらにも該当すると判断し請求のサポートをしました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、58万円受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
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