相談時の状況(60代・男性)
白内障を患い治療を受けている中で、糖尿病性網膜症と診断されました。糖尿病の自覚症状がないため治療を怠っていました。視野狭窄が進み、眼精疲労が強くなり受診した際に医師から障害年金を勧められました。
社労士による見解
相談にみえたのは65歳の誕生日の2週間ほど前でした。ご自分で請求準備をしていましたが、初診日の特定や必要書類の準備ができていませんでした。眼科と連携を取りながら情報提供して頂き、初診からの病歴や通院歴を整備し、65歳前に請求することができました。
結果
障害厚生年金1級に認められ、122万円受給することができました