右手関節不全切断で障害厚生年金3級を受給したケース

相談時の状況(30代・男性)

仕事中に回転しているロールに右手指が巻き込まれ、骨が砕けてしまい病院で緊急手術を受けましたが、人差し指と小指は切断になりました。右手指機能全廃で身体障碍者手帳7級を取得しました。日常生活や仕事に支障がありました。

労士による見解

労働者災害補償保険の7級に認定をされているため障害年金が受給できる可能性が高いと思いました。労災補償と障害年金が併給される場合の調整率について詳しく説明し障害厚生年金の認定日請求を行いました。

結果

障害厚生年金3級に認められ、60万円受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
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