相談時の状況（40代・女性）
仕事が忙しく、やらなければいけない仕事をたくさん抱え込んでいました。相談できる人もなく、不安から徐々に眠れなくなっていきました。食欲もなくなり、食べられない日が続きました。心配したご両親に勧められ受診すると反復性うつ病性障害と診断されました。その後、状態が悪くなり仕事に行けなくなり退職してしまいました。
社労士による見解
意欲の低下がみられ、働くことができませんでした。食事や掃除などもできず家族から多くの援助を受けていることから、障害年金が必要でした。認定日当時は仕事や生活に問題ななかったため認定日の診断書を医師に書いていただくことができませんでした。障害共済年金の事後重症請求を行いました。
結果
障害共済年金2級に認められ135万円受給することができました。