双極性障害とADHDで障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(20代・女性)

幼い頃に母親が再婚し環境が変わったことが大きなストレスになりました。新しい父親にからはしつけという名のDVを受け、育児放棄されて育ちました。学校でもいじめられるようになり、部活の指導者からは体罰を受け、何もかもが嫌になり不登校になりました。悪い仲間と遊ぶようになると、嫌なことを強要されお金を取られることありました。希死念慮が強くなり大量服薬を繰り返し、隔離病棟に保護入院したこともありました。アルバイトをしても、人間関係が上手くいかず転職を繰り返していました。

労士による見解

高校生の頃から精神科の受診をされていました。20歳の頃は希死念慮が強く保護入院もありました。一時的にアルバイトをしたこともありましたが長くは続きませんでした。薬の副作用でそう状態になると衝動買いをしたり、易怒性も高くなったりと感情的なることも多く日常生活には大きな支障がありました。20歳の頃に通院していた病院はすでに廃院となっていたため、障害基礎年金の事後重症請求を行いました。

結果

障害基礎年金2級に認められ、年額約78万円を受給することができました。

札幌・川崎・浜松・名古屋の4エリアに事務所あり。
障害年金の無料相談実施中!

初回相談無料

お電話でのお問い合わせはこちらから

受付時間 平日9:00〜17:00(土日祝除く)

その他エリアにお住いの方、サイトからのお問い合わせをご希望の方

- 24時間受付中 -

お問い合わせフォームへ