相談時の状況(50代・女性 神奈川県)
専業主婦として生活していましたが、食欲不振、喉のつまり、不眠といった症状が現れ、家事や育児も困難になりました。心療内科を受診したところ、摂食障害とうつ病と診断されました。薬の副作用で躁状態になるなど気分の抑揚が激しくなり、一時は入院もされました。その後、回復したことから通院を止め、運送会社で運転手として順調に働いていましたが、家族の介護による多忙、そして交通運転事故による骨折をきっかけに、再び気分の落ち込みや食欲不振、不眠といった症状が現れました。心療内科を受診すると抑うつ神経症と診断され、その後も倦怠感が強く、昼夜逆転の生活が続きました。食欲不振から体力が低下し、寝込むようになり、仕事も退職されました。
社労士による見解
最初に摂食障害とうつ病で受診された時期と再び通院を始めた時期には10年以上通院していない期間がありました。その期間は会社勤めができていて、特に問題なく日常生活が遅れていました。そのため社会的治癒を主張して現在通っている病院の初診日とし障害厚生年金の認定日請求を行いました。
結果
障害厚生年金3級に認められ、年額約62万円を受給することができました。