双極性感情障害で障害基礎年金2級を受給したケース

相談時の状況(30代・女性)

7年前からうつ症状で通院していました。父親が亡くなってからは喪失感がひどく精神的に落ち込みことが続いていました。家計が苦しく家庭内も不和状態だったとから希死念慮が強くなり、自立した生活ができなくなっていました。

労士による見解

精神的に不安定な状態で、自立した生活は困難でした。ずっと同じ病院に通院されていたので認定日の診断書も併せて作成依頼をしましたが、認定日の頃の障害の状態は軽く認定は難しい内容でした。

結果

障害基礎年金2級に認められ約78万円を受給することができました。認定日は認められませんでしたが、今後は安心して療養に専念できると喜んでくださいました。

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